最近ダントツで好きなアーティスト「Mrs.GREEN APPLE」

2019年10月5日

ミセス初心者がMrs.GREEN APPLEを語る

流行っているのか
それとも流行っているのか

はたして流行っているのか

そもそもMrs.GREEN APPLEを知ったのは数ヶ月前という「にわか」のぐるねじが、ミセスを語る。

今日はそんな感じだ。

そもそも、Mrs.GREEN APPLEって?

男女5人組ロックバンドと、評されているようですが、少なくともぐるねじが聴いた今年の楽曲に関しては完全にポップス寄り。

2013年に結成し、2015年にユニバーサルミュージック社内レーベル「EMI Records」からメジャーデビューという経歴。

ボーカルの大森元貴さんは、もうね天才としか言いようがない。
歌声やばいですね。
声色が艶っぽい、柔らかい、上にテクい。
そして特徴は超ハイトーン。
とにかく歌唱という分野においても同じ土俵に上がれる人はそうそういない。そんなすごいインパクトの歌声。

さらに、作曲・編曲まで大森さんが手掛けている・・・

そりゃもう・・・天才としか言いようがない。

Mrs.GREEN APPLEの音楽性を作っているのは大森さんでキマリでしょ?

本当はメジャーデビューのミニアルバムの一押し曲のStaRtを推したいところだけど、

ぐるねじがピンときたのはこの曲

「ロマンチシズム」

たしかハードオフかな?
うろうろしてた時に、

「♪〜♬ ・・・」

「ん・・・?なんだこのえらいポップな曲・・・」

「ボクニキヅイテホシイノデス〜♫」
「オトナニナルタメノマイニチデ〜ス〜♫」

「おっしゃ、歌詞検索!・・・ふむふむロマンチシズムね」

「ミス・・・ミセスグリーンアップルで、”ロマンチシズム”ね。Youtubeで再生や!!」

「!!!!!」

「すごっ!!!なにこれメッチャキャッチーやん!?」

というのが、ぐるねじとMrs.GREEN APPLEの出会い(大袈裟)

聴いたら一発で元気になるような明るい曲調で、一発でMrs.GREEN APPLEの虜になってしまいました。

さらにさらに、Youtubeでロマンチシズムをヘビロテしていると新しいミセスの曲がアップされ、もちろん再生ボタンをポチったところ・・・

「ヤベー、ヤベー(語彙力)」

「いや、マジやばっ(ZENRYOKUで褒めています)」

ぐるねじが超興奮したのがこれであります。

「lovin’」

いやね、ほら・・・この曲はイイッってなった後に、他の楽曲を聴いてみたら

「・・・っ?えっ同じ人?・・・っいまいちだな〜」

って経験あるでしょ?

あれが、ないの!

全然、趣の異なる楽曲なんだけど、この曲「lovin’」もほんわかしていて尚且つキャッチー王道ポップスの路線なんですわ。

そして、さらに追い打ち。

炎炎の消防隊という週刊少年ジャンプの作品のアニメ化作品がAmazon Primeの動画見放題サービスPrime Videoで見られるようになってたので、何の気無しに観てたんですよ〜。

炎々ノ消防隊参考画像

そしたらオープニングの曲がAnything… えーと、何か聞き覚えがある声な訳で。

でもメッチャロックな音なのよ。ロックというかギターが前に出るバンドサウンドなんだ。

印象が違って、Mrs.GREEN APPLEとは結びつかなかったけど、声は同じだと思い、調べてみたら、これもMrs.GREEN APPLEの曲だったんです。

そして、これも完全に耳が幸せになるタイプのぐるねじの好物だった・・・

それが

「インフェルノ」

ここまで来て、再確認。

大森元貴さん・・・ヤバい(ここにきて語彙力)

売れるよ・・・そりゃ売れるやろ〜って。

みんな飛びつくよ。

いい曲しか書いてないじゃん?

上の方に書いたデビューミニアルバムの「StaRt」もすっごくいい曲だし、最近さらに新しくアップされていた「CHEERS」だって曲風が違ってすごく新鮮でポップだし。今後も王道ポップス路線を爆走してほしいな。
といった感じで、何の説明にもなっていないMrs.GREEN APPLEの紹介なんだが、ぐるねじのブログ(WordPress移行後)の初めての記事は、アーティスト紹介みたいな感じ。

最後まで読んでくれてありがとうございます!