(iPad活用術)iPadをビジネスに活用しよう!!
iPadは俺的神のガジェット
iPadを初めて購入したのは2011年の冬だった。
iPad2だった。初代が256MBだったメモリが512MBに増えたことで、かなりサクサク動くようになったと、高評価だった覚えがある。
あれから、8年の月日がたった今、ぐるねじが今使っているiPadは、iPad Pro 10.5インチのセルラーモデル。
これだ。
※ ペンシルは1世代のもの。スマートキーボードも装着済み。
iPad Proと「Pro」の名を冠してから2代目の製品になる。
この記事を書いている現在は、iPad Proはベゼルレスの11インチモデルと12.9インチのモデルがラインナップされている。
今日は、このiPad Proのビジネスシーンでの活用について書く。
個別の説明はもっと掘り下げていずれ記事にする予定だ。
最強の携帯性能
ノートパソコンとの最も大きな違いは、携帯性だろう。そもそもタブレットとノートパソコンを比べるのはどうかと思うが、私の10.5インチのiPad Proは本体重量が477gだ。ケースを着せ、キーボードをつけると1kg前後になってしまうが、それでもその小さい筐体からは想像がつかないほどスムーズに稼働するマシンだ。
最強の起動力
起動が速い、というより待機状態がスリープなので、復帰も超速なのだ。使い始めるための準備時間などない。すぐにブラウザを立ち上げ必要な情報を検索することができる。
最強のスタイラスペン
長年、タブレット業界を悩ませたスライラスペン(いわゆるタッチペン)問題を収束させた、というより他の追随を許さない完成度と使い心地を実現してしまった神のツールがApple Pencilだ。書き心地、レスポンス、すべてが最高だ(お値段も)。もともとあった方向性の正統進化でありながら最高のイノベーションをやってのけたアップル社にこれは拍手と感謝を。それほど、多くの人のタブレットとの付き合い方を変えてしまった製品だ。2015年11月11日に発売された当時はiPad Proのみ対応だったが、2018年モデルの無印iPadからapple pencil対応となった。今はiPadはApple Pencilとセットで考えられるほどに、完成の域に達した製品だ。
最強の手書きノートアプリ「GoodNotes5」
ビジネスシーンでは、絵は必要ない。絵を描く最強のiPadアプリなら、「Adobe Illustrator」や「Procreate」などがある。しかしiPadでノートをとるなら、GoodNotesだ。現在はGoodNotes5となっており、多くの学生やビジネスマンがこのアプリで電子手書きメモを作っている。
最強の思考支援アプリ「XMind」
マインドマップはご存知だろうか?樹形図のようなものを使って、思考をまとめる手法のひとつだ。このアプリは、MacやWindowsのパソコン版、さらにはiPhone版も存在するが、ぐるねじはiPad版をオススメする。なぜかって?めちゃくちゃ作りやすいからだ。
最強のキーボード「Smart Keyboard」
スマートキーボードは、もともとはiPad Pro専用の純正キーボードだ。専用のコネクタを使いカバーにもなるスマートなキーボード(ファブリック素材)で、その小さいスペースの中でも、かなりの打ちやすさを実現している最強のキーボードだ。2019年の7世代の無印iPadや、3世代iPad Airなどにも専用のスマートキーボードが対応するようになった。これでiPad+ペンシル+キーボードというほぼ最強の組み合わせが完成した。
iPadの苦手な項目
iPadはやはり画面が小さい。大きなサイズのiPad Proでも最大12.9インチだ。なので、たくさんのタスクを同時にこなすことには、あまり向かない。しかし、ひとつのことをさささっとやってしまえる力は、パソコンを凌駕する部分は実に多い。進化に次ぐ進化で弱点があまり見当たらなくなってしまったが、ファイルの操作という点も先日2019年9月に発表されたiPadOSで克服しにかかっているし、本当に最強の存在になろうとしているように思える。
まとめ
これからのビジネスシーンでは今まで以上にiPadをはじめとするタブレットが活躍する。今のうちに良いものに触れておくことをぐるねじは強くオススメする。なによりぐるねじ自身がその新しい発見や体験に感動したいから、今後も追い求めていこう!11インチのベゼルレスiPad Proも欲しいな〜!
Posted from SLPRO Z
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