(生き方)残り40年しかないんだぜ?今の生活でいいのか?
言いたいことを言えない会社
わたしの働く会社はブラックではない。
お給料もいただけるし、ボーナスも出ている。
それなりに恵まれている方だとも思う。
だけど、ストレスが半端ない。
言いたいことを言えない。
生産性が低い(非効率な業務の多さ)。
労働環境の劣悪さ(リソース不足を組織として解決しようとしていない)
上限関係の難しさや、足を引っ張ろうとする人たちの多さ。
どうでもいい人の噂話が話題の大多数を占める環境。
正直うんざりしている。
もっと前向きに話をできる仲間と、一緒に仕事をしたい。
そう思うけど、まだ、今は、この職場を捨てる勇気はない。
残りの人生は40年
わたしはアラフォーのおっさんである。
人生が80年として考えて、折り返し地点を過ぎているのだ。
資産もないし、老後に不安もあるが、今を大切にしないのはもっと嫌だ。
今の仕事場、現段階では待遇は悪くはない。
だが、このままでは組織自体が絶対に傾く。
定年までの20年なり25年の間に組織自体がなくなることはないかもしれないが、今の状態が続くのなら、
「給与が下がる」もしくは「さらに労働環境は悪化」していくことは目に見えている。
そんなところで消耗し続ける人生なんてまっぴらだと、最近は強く思っている。
残り人生が40年しかないなら、尚更自分の人生を自分でコントロールしたいと願うのはダメなことだろうか。
生活できるだけの給料をもらえるなら、
生活の大部分を仕事に充て、プライベートを削って生きることは、はたして正解なのか?
わたしはそう思えない。
だから、自分でビジネスを始めようと思う。
ブログもそのための下地作りになるはず。
今は、企業に食わせてもらっている生活を、
今後、わたし自身で稼げるようにならなければいけない。
そう思うようになったきっかけは、
YoutubeでみたメンタリストDaigoさんの動画だったり、
同じくYoutubeで見た、イケハヤさんの動画だったり、
他にも沖ケイタさんというブロガーさんのブログや動画などに触発されて、
自分の中のもやもやをより具体的な気持ちに昇華できた。
残り40年のうち元気に動き回れるのはせいぜい30年。
Youtubeやブログなどでちゃんと事業をしている彼らよりも、
わたしは年もとっているし後発だが、知っててやらないのは無駄の極み。
迷いは無駄である。
やってみて、失敗したら方向転換する。
それが大事だってこと、本当は知ってて目を背けてきた。
「我慢が給料の対価ではない」と、イケハヤさんが語っていたけど、
あと2年我慢して、「自分のメディアを育てて」いこうと決意した朝。
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