(シンパパ)シングルファザー必須級家電「衣類乾燥機」!!
シングルファザーについて
1年ほど前から、当時7歳の息子と田舎でふたり暮らしだ。
いわゆるシングルファザーってやつだ。
現在務める会社に務めるために、この地区へでてきた関係で、実家は近くにはない。
頼れる人はいません!と言う状態だ。
とある理由から、私が耐えられなくなって家を出たら息子がついてきたというパターン。
あのまま、家にいたら私は壊れていたので、正直家を出て正解だった。
なんとか仕事も続けられたし、今なお健全な精神を保っていられるのは、当時の判断は間違っていなかったと思う。
まあそれは置いておいて・・・
離れてみてわかったこと
やはり親ひとり、子ひとりの大変さ。
子どもは小さい。
学童保育にお願いしても、18時にはお迎えに行かなくてはいけない。
ひとりで家に置いておくことは、短時間ならともかく、心境的にも世間的にも無理。
3食(平日は朝と夜で2食)の準備の大変さ。
洗濯と掃除の時間。
やってみてわかるが、「家事」労働は、真面目にやろうとすればするほど、時間がかかる。
やってもキリがないのだ。
料理ひとつとっても、ちゃんとやろうとすれば時間がものすごいかかってしまう。
この辺り、やはり大人がひとりなのかふたりなのかで、かなり差がでることを実感した。
「洗濯」の大変さ
ごはんは、買うこともできるし、食べにいっても大丈夫。
掃除もふたりなら、それほど散らかったりもしない。
料理は苦手じゃないし、それほど苦にならない。
でも、洗濯は大変だった。
洗濯機が全部やってくれるじゃん?って思いますか?
そうです。洗うところまではね。
でも、干して、乾いたらアイロン。
雨がふって干せない時は、コインランドリーへ。
息子が、給食のエプロンや体操服を隠し持っていた日曜日の夜も、コインランドリーへ。
そして、給食のエプロンのアイロンがけ・・・。
やっぱり、足りない時間・・・。
衣類乾燥機
そこでですよ!
文明の利器で時間短縮です!
先月2019年10月に購入した衣類乾燥機です。
これが我が家に来てからというもの、ぐるぐると回っております。
お金に余裕があるわけじゃないけど、
正直なところ、仕事をしているわけですから、そうそう定時で帰れる状況にはなくて、
でも、子どもがいるので帰らなくてはいけないわけです。
家事をこなして仕事して、自分の時間が足りない・・・
だったらどうする?
時間を作るしかない!!
仕事の時間は、これ以上減らせないので、家事時間を短縮するしかないと考えて、
買いました「衣類乾燥機」
ドンッ!!!
今回購入した日立( DE-N50WV )という乾燥機。
借家なので壁に穴を開けなきゃいけないガス式の乾燥機は選べない。
「電気ヒーター式」の洗濯乾燥機を選んだ。
Amazonのレビューだと同価格帯では最も高評価。
乾燥にかかる時間は2時間程度で、耐久性もそこそこあり、
メンテナンス性もちゃんと確保できているらしい。
ヒーターで温めながら、回転させてムラなく乾燥させるタイプの奴だ。
さぁ、サクッとレビュー行ってしまおう。
購入から1か月の私の意見です。使用回数はざっと30回くらいだ。
メリット
- 洗濯物を干さなくていい
- 洗濯物を取り込まなくていい
- コインランドリーに行かないで住む
- コインランドリーより安い
デメリット
- シワがつく
レビューまとめ
結論から行くと「最高」!
洗濯に費やしていた時間が、めちゃくちゃ減った。
洗濯物をいままでやりたくない・・・ → 洗濯物を溜め込んでしまう
という負のスパイラルがなくなって、
気にせずにガンガン洗濯機を回せるようになった。
もっと早く気づいて購入しておけばよかったと思えるほど。
ちなみに、私の購入した衣類乾燥機は5kg対応。
乾燥機の40%くらいの高さまで入れて乾かした時のスタートから乾燥完了までの時間は2時間20分くらい。
中に入れた洗濯物の生地の厚さなどで15分程度前後するけど、概ね2時間半で終わる。
ちょっと気にして使うところ
多少ほぐして乾燥機へ
コインランドリーのように回るドラム部分のサイズが大きくないため、回転してもそれほど衣類はほぐれてくれない。
だから、洗濯機から乾燥機へ洗濯物をうつす時には、多少固まってしまっている部分をほぐして、空気との接触面を増やすように工夫すること。
シャツ類は、乾燥機じゃないほうがよい
洗濯機から出てきたカッターシャツなどは、基本綿製品なのでシワがよる。そのまま乾燥機で乾かしてみたが、結構シワが残る。なので、乾燥してすぐつに使いたい場合は、乾燥機→アイロンのコンボでKOだが、急がない乾燥の場合、シャツだけはハンガー干すようにしている。アイロンの手間が増えるのを避けるためだね。
乾燥機のあるスペースについて。
そう感じた・・・という、だけなのだが狭い脱衣所を締め切って乾燥機を回す、乾きが遅いのだ。これは多分、乾燥機からでる湿気と熱が脱衣所に溜まってしまって湿気が逃げないからではないかと想像している。だから、乾燥機を動かすときは可能な範囲で換気扇を回して開けられるドアは開けるようにしている。
電気代
これは私はちょっと特殊かもしれないが、「洗濯物を干すための時間をお金で買う」ために衣類乾燥機を買ったので、正直気にならないというか気にしないようにしている。そのうち電気代の推移がわかるので集計してみるが、統計によれば、90円とか100円とか言われている。月に30回回せば3,000円、年間36,000円。結構高いか?いや、そうでもないか。
時間をお金で買う視点
結論から言うと、1時間を200円で買ってる。と言うことになる。
1か月におよそ10時間洗濯物干し及び取り込み、もしくはコインランドリーに行く時間などに費やしていることを考えると、これらがなくなると言うのは、相当大きい。雨が降らないか?などという心配も不要だ。
コインランドリーに行くより安い(購入後はね)
うちの場合は、シングルだから実際もっとたくさんコインランドリーを利用していたと思う。仕事が忙しい共働き夫婦なんかもコインランドリーはよく利用するだろう。正直購入費用6万円をペイできるほどの節約にはならないけれど、コインランドリーに年間1万円支払っていたと考えれば、かなりの節約になることがわかる。
まとめ
家事労働は、文明の利器で短縮すべきだ!
仕事に家のことに忙しい現代人は、積極的にテクノロジーに頼るべきだ!!
シンパパの私がいうのだから間違いない!!
以下の商品は、実際に私が使っている衣類乾燥機だ!
これがなかったら、私は本当に家で家事ばかりしていたことだろう。
本当に神の家電。シングルじゃなくても、家族持ちでもオススメです。
すでに2年以上使っている私が保証します!
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